税を考える週間

 毎年11月11日~17日は「税を考える週間」とされています。

国民の皆様に税の意義、役割や税務行政の現状についてより深く理解していただくべく、国税庁がこの期間を中心として様々な広報活動を施策しています。

名称こそ違いますが、昭和29年から行われている非常に歴史ある試みのようです。

 

 開業ほやほやの私ですが、今年は中日新聞(中日新聞社が東海地方を中心とする地域で発行する日刊新聞:Wikipediaさんより)さんの告知広告欄に広告を掲載させていただきました。

ここ名古屋市瑞穂区は名古屋税理士会昭和支部に所属になります。是非昭和支部欄の一番最後をご覧ください(こちらの写真です)。

これを見た実家の母親から、頑張りすぎないように頑張って!、と母親ならではの声をかけてもらいました。母親って本当にありがたいです。

 

 こちらの新聞の広告欄にもありますが、平成30年分より配偶者控除・配偶者特別控除が変わります。控除を受ける方とその配偶者の方それぞれの給与収入の金額によって控除額が段階的に変わるので、少々厄介です。しばらくは(ずっと?)控除額の表が手放せません。